桐朋生物部のブログ

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ボールパイソン

どうも、バラムンディです。
前回はPCR法という一般受けしないであろうことをがんばって書いてたんですけど、今回はきっと一般の方でも楽しめる・・・のか?、ヘビの話です。


先日のとんぶり市やHBMで実はバラムンディはヘビをかいました。
それの紹介と、今日の朝(昨日の夜)の脱皮のことを兼ねて、お知らせします。


まあ脱皮は一月もすればまたするので、その時にまた。


簡単な、ヘビの自己紹介
ボールパイソン(python regius)
全長 1,3m程。
アフリカに生息する、いわゆるニシキヘビ。
てきに襲われた時ボール型になるのが、日本名の由来。

11月10日
とんぶり市で買った♂のボールが明らかに白くなりました。
この子は特にモルフ(品種)があるわけではないノーマルの、2011CB個体です。まだまだ小さく、150g程度なので、大人になればその8倍くらいは狙いたいところ。


イメージ 1



白いですね。特に目が。

そして今日の朝…

…脱皮したのですが、上記のように写真はなく、とりあえずさっき撮ったんで、今回はそれでお茶を濁そうかと。

イメージ 2



綺麗になりました。
きれいです。
うーん。
何ともこう、
コメントがでない。

ボールパイソンと言えば、拒食拒食とよく言われますが、飼ってみれば全然そんなことがないとわかります。
まあまだ幼蛇であるので、休眠期的なのがないからなのでしょうが、結構飼いやすいヘビです。

初めてヘビを飼いたいと思っている方がいれば、結構お勧めの種です。

実はもう一匹雌のがいて、来年・・・はまだ早いですかね。その次あたりに繁殖を狙っています。
因みに雌のモルフはパステルで、パステルは優性遺伝なので、子供はみんなパステルになる予定です。
最後にその子の写真を張って、今日は終わります。
イメージ 3