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2011年の葉脈標本事情①

 こんにちは。高二のマルコヴィッチです。
 今回は葉脈標本について書いていきます。「葉脈標本とは何ぞ?」と
言う人は、こちら↓へどうぞ。
この記事では、葉脈標本の作り方などで前年度と変わった所をピックアップして
書いていきたいと思います。
 1 溶液の量の変化
イメージ 1
 少し判りにくいですが、上記の写真の様に、ビーカーに入れる溶液の量を減らしています。
これにより、こい濃度で葉っぱを煮る事が可能となり、煮込む時間の短縮が出来るようになりました。
さらに、今までは突沸によりビーカーが倒れ、大惨事が…みたいなことがありましたが、この量なら
溶液が跳ねてもビーカー内で収まってくれます。
 こんな感じで書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
 
 ではまた。