こんにちは。高二のマルコヴィッチです。
今回は
エタノール処置を行いました。この作業により実験体内の余分な
薬品を抜き取る事が出来ます。
今日のマルコヴィッチは、早起きして早めに学校に着きました。なぜなら、
この
エタノール処置に丸一日を使う必要があるからです。学校に着くと、まず
前回の水槽からヒヨコを取り出しました。さらにそのヒヨコを、今度は濃度
約二時間後、
エタノール水溶液に水を注ぎ足して、濃度70%まで落としました。
さらに2時間後50%、その2時間後30%と、少しずつ濃度を落としていき、最終的に
純水に漬けて置き、今日の作業を終えました。
↑純水に漬けてあるヒヨコ 撮影場所 in Laoh’s ロッカー
この作業の薬品の抜け方としては、ホルマリン→
エタノール→水と言った所です。
次は、いよいよ第二章、透明化に移ります。
ではまた。