部報2011初版第一刷 製本⇒完成
そろそろ暖かくなってきてもいいのに……
どうも、しぐれです。
いまだに余寒厳しい今日この頃、みなさんはいかがお過ごしですか？
生物部も、文化祭が近づいてきて春休みも到来するということもあって、そろそろどしどし採集をおこなっていこうと思います。(13日から期末考査ですけどね……)
17日から試験休みなので、活動にご期待ください。
さて、今回は部報の最終工程である製本についてです。
前回の記事
いよいよこの時が来ました。
部報も残るところ製本のみ！
いろいろ事故がありましたが、なんとかここまで来ました。
部員総動員して作業に取り掛かります。
印刷が終わり、表紙もでき、あとは留めるのみ。
皆で分担作業です。
まず、業務用ホッチキスで部報を留めます。
ズレたり、留め誤ったりといろいろありましたが、一応なんとかやってのけました。
続いてはホッチキスの留め具をげんのうで叩きます。
これによって、留め具の飛び出た部分を潰して背表紙の安全性を確保します。
平らになった背表紙には、さらにテープが貼られます。
これ、意外と難しい。
シワができたり、斜めったりしてしまいました。
そんな中、某部員〇ムは自分のテープ貼りがうまくいかないのはホッチキスの留め方が悪いからだ、と一人豪語していました。
さて、こういった工程の末、やっと部報2011初版第一刷が完成しました。
表紙のイラストはマンファリが数日かけて書いた生態系ピラミッドの図です。
印刷の際、下地の関係でせっかくのイラストが非常に薄くなってしまったので、第二刷以降は改善したいと思っています。
マンファリの渾身の一発(原画)
その他にももう一枚、裏表紙用に生態系ピラミッド海verも描いてもらいました。
今回の第一刷は主に部員用です。
ゆえに、第二刷以降となりますが、文化祭でも展示する予定なので、是非ご覧にいらっしゃってください。
