桐朋生物部のブログ

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桐朋生物部

送別会

マンファリである。
3/22。この日はmomo氏とグーナー氏の送別会を行なった。
彼らはLaohや様々な先輩、OBの方々と共に当時ゆるかった生物部を建て直し、今の桐朋生物部の基盤を作ったのである。
部報の発行、発表会の出席、合同採集、このブログなどなど今では当たり前となっている行事だがこれらを始めた人たちの列に彼らは在る。
そのような彼らを失うのは生物部にとって辛いことではあるが、時の流れには逆らえない。
出会いは偶然、別れは必然である。
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会を盛りあげるために用意された大量の菓子を前に在学中のmomo氏、グーナー氏を偲ぶマルコヴィッチ氏たち。
そんな空気の中、壇上に上がり会を進行するのは我が部の大御所Laohである。
Laohから今回の会の流れが伝えられた後二人の演説が始まる。
momo氏からは「やりたいこと以外のことはやるな。そして、嫌なこともやりたくなるようになれ。」と彼らしい激励が、
グーナー氏からは「活気ある部であり、部報は作り続けろ。」
という一流採集者であり一流研究者でもある彼からのメッセージが送られた。

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その後、お菓子タイム。読んで字のごとくお菓子をほおばる時間。
このときは無礼講である。上級生も下級生もとにかく食べ、飲み、笑う・・・・。
はずだったのだがなぜか飲み物が合計で2L。食べ盛り、のみ盛りの男子が20人いて飲み物が2Lだけである。しかもコップがない。
こういった事件もあり、空気は和らいでいった。
会の盛り上がりも絶頂に達したころmomo氏から若干名にプレゼントが贈られた。
おそらく頂いた皆が大切にすることだろう。

 
菓子の山も部員の胃袋に納まり皆も笑いつかれたところでところで感動的な色紙贈呈。
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(左)momo氏 (右)グーナー氏
この日のために部員、マリオ、お兄さん先生、生物科の先生皆さんが書いたメッセージでいっぱいの色紙だ。きちんと渡せて本当によった。


このように無事閉会した。