桐朋生物部のブログ

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今年もやってきた、とんぶり市

本日はとんぶり市という、爬虫類両生類のブリーダー団体による展示即売会に行ってきました!!!
この時を待っていた!
 
メンバー:デンドロビウム、バラムンディ、コム、エリーゼ
 
大体だけど時系列で説明するよ!
10:20 浅草駅集合。K君とは合流できなかったので、三人で先行。現地で合流することに
この日は、小ぶりの雨だった。しばらく歩くと会場であるビルにたどり着く…。
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(とんぶり市が開催される産業貿易センター台東館)

11:00 とんぶり市、開場。我々も見て回る!
会場内は大混雑!やはり多くの人がこの日を待っていたのだろうな。
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(混雑する場内)
今回…私、デンドロビウムの狙いは当然ツノガエル類。
 
約90個ほどの団体が参加していますが、パイソンやレオパルドゲッコーに比べツノガエルを扱っている団体は少なく、今回は二つほどだけでした。
しかし少なければ重点的に見て回れる、そう思ったデンドロビウムはその二つを探す…。
模様やサイズはもちろん、値段やらこれで大丈夫かどうかもよく考えて選ぶ…。どの団体で買うべきかということも重要に思う。
 
しかしどのカエルも、考慮点のほぼ全てをクリアーしていると言っても過言ではないものだった。僕の視線を釘付けにする。
そんな中、クランウェルツノガエルのアルビノを見ているとブリーダーの方から積まれたケースの一番下のものを勧められる。
赤い模様。アプリコット入りだ、こいつは。
交配する片方の親がアプリコットだったからのようだ。アルビノでもアプリコットだと別物として扱う場合もあるようだが、そこはアプリコット入りでも普通と同じ扱いであった。
そして、それ以外はノーマル。どうやらアルビノの中で売られているアプリコットはこの子がラストかまたはそもそもほかにアプリコットはいなかったか…。どちらでもよい、もう頭の中で考えはまとまってきていた。
サイズ的に他のにしようかとも考えたが、やはり君だ、君をもらうよ!
クランウェルツノガエルのアルビノを購入¥。
 
他にも餌やら道具やら用意しようと見て回る。
ほかの部員はどうしてるかな~とも思ったし、ちょうどよかった。
部員と合流して、何買った?とか聞いてみる。
 
そしてカエルくじとやらを発見。1回100円。ハズレなし、景品は何らかのカエルグッズ!
迷わず一回引く。あのポケットティッシュケースが欲しいなあ!とか思って引いたら…当たった。ああ、嬉しい。感謝。
 
12:00頃 買い物も済ましたし、とりあえず帰ることに。昼食でも食べようか。そして昼食の後、解散。
 
・クランウェルツノガエル(アルビノ アプリコット
・プラケース
・ろ過マット
・カエルポケットティッシュケース
 
画像貼るぞォォォ
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イメージ 2イメージ 3イメージ 4
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もう早速餌を食べた。家まで輸送した直後だから元気ないかと思ったが見くびれん。
黄色の肌に赤い模様がいいね!そしてよく見ると目が左右で変わってる。
一番下は個人的に最高だと思った。早速使わせていただいてる。
 
 
 
懐かしいな…2、3年前だったか。
初めてベルツノガエルと出会い、買ったことを思い出す。
今ではでかくなった上に貪欲という感じになってしまったけど…飼い始めた頃はすごく楽しかったなあ。
今回のはどうなるんだろうかな?来年の今頃になったらまた振り返ると思うけど。
 
 
画像:デンドロビウム、コム
 
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