すみだ水族館見学
こんにちは、デンドロビウムです。
初投稿です
Loachman、cider、Catfish、イール、ペッパー、アカハナ、セピア (敬称略)
そして今回は、ゲスト(?)として顧問マリオ、卒業生であるLaoh氏、momo氏、グーナー氏との見学になりました。
10:00 押上駅集合。とうきょうスカイツリー駅じゃない方。
揃い次第出発。
駅を出るとなんとスカイツリーがそこに!!!
_人人 人人_
>東京タワー<
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
>東京タワー<
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
うそです。
ほんとはこんな近くに見えましたよ~
そして中へ入っていく。5Fにすみだ水族館がありました。
しかしこの日は強風のためにスカイツリーの見学は中止となっていて、その為か多くの人が水族館に訪れていて混雑してました。
入ると、そこには非常に大きな熱帯魚水槽が
(水槽を撮るマリオ)
アオウミガメの子供。
チンアナゴとニシキアナゴ。
見たことはあるけど、この数は凄い...遠目に見ると気色悪さを感じるほどでした。
う ニュッ
ここの目玉(?)であるペンギン。
マゼランペンギンだそうです。
この日はペンギンの餌やりが12:00からありました。
早めに陣取って見るぞ~
↓餌やりの様子。餌はアジです >°))))彡
個人的には、ここのペンギンはおとなしくていいなあと思いました。
鳴かないのは室内だからだろうか?
ペンギンっておとなしくて可愛いんだろうと思って見に行った結果→(http://blogs.yahoo.co.jp/th_biology_c/15845023.html)イメージ壊されたもんな。
しかし、相変わらずペンギンのふんはくそきたない。
ここのペンギンは、右羽のリングで個体識別をしていて、それでいて43羽ものペンギンたちの管理をしている。
餌やりの時も、誰がどのくらい食べたかを記録する。
餌の食べ方も個体によりまちまちで、普通は餌をくわえたあと横取りされないように素早くそこを離脱して
餌を食べるのだが、個体によっては飛び上がって食べたり、飼育員の足の間に挟まって食べるものもいる。
また、餌やりの時はベルを鳴らすのだが、ベルを鳴らすとペンギンがそこに密集するのだ。
これはおそらく「パブロフの犬」という実験と全く同じで、
餌を与える際にベルを鳴らすとそのうち餌を貰うときでなくともベルを鳴らすと餌がもらえると思い集まってくる。
(ちなみにパブロフの犬とは、犬に餌を与える際にベルを鳴らすという行動をしばらく続けた結果、餌がなくても
ベルの音を聞くと犬の唾液分泌量が増えるという、条件反射の実験のこと。)
マリオ先生が表で集合写真を撮って、解散。
そういや昼ごはん食べてなかったな。この辺なら見つけやすそう。
提供
文章:デンドロビウム
写真:コム、マンファリ、Funajiro
監督:デンドロビウム