多摩川生態調査　10/12 - 桐朋生物部のブログ

どうも、こんばんは。puteraです。昨日は多摩川で生態調査をしました。

メンバーはLoachman、cider、イール、ジョニィ、putera、中一２人の７名です。

いつものように駅に集合し、川へ向かっていくと少々増水していて陸地の面積が減っていました。

採集場所

それでも荷物を置き、採集を開始しました。この日は気温が低く感じられ、川の水もそこそこ冷たかったです。採れる生き物はウグイ、タカハヤ、ヒガシシマドジョウばかりでした。ジョニィは自分たちとは別行動をとっていましたが結果はほぼ同じようなものでした。対岸へ渡るのも、いつもは川を横切っていいものを今回はわざわざ橋を渡る羽目になりました。気を取り直して採集を始めるも全く取れず、取れてもカジカぐらいでした。

一時間ほどで採集を終え計測を始めました。大量の魚の中にカマツカ、ギバチ、ホトケドジョウもいました。計測をしながら、ジョニィ、Loachman、ciderの三人は魚類しりとりをやっていました。僕は魚類の知識が乏しいことを三人を見て改めて思い知らされました。