2015/11/22 室内実験実習講座 その3
こんにちは、イールです。
まずは解剖ばさみを使って胸筋から切り開きます。
顕微鏡を使って血液の観察もしました。
毎年恒例のスケッチ。
胸筋
砂のう
ウズラ
2015年室内実験実習講座記事その3です。
2015年度室内実験実習講座の記事はその1、その2、その3があります。
注：この記事には、解剖の写真など一部グロテスクな写真を載せています。苦手な方はご注意ください。
午後の部、いよいよウズラの解剖です。
無事切り開きました。
少しわかりにくいかもしれませんが、上の写真にもある通り幾つかの期間を観察することができました。心臓の部分の骨は他の学校の人たちはとっていましたが、桐朋はちょっとした理由で骨残す必要があったためそのまま解剖しました。
全員分配られたのでみんな書きました。やはりうまい人はうまいですね。
スケッチを終えたら、再び解剖へ。今度は肉などをとって骨だけにしていきました。
その際にとれたもの
他にも器官をとって観察したりスケッチしたりしました。
解剖終了後、別の場所に集まって感想を書いて、講座は終了しました。
