スッポン 病気？

どうも、バラムンディです。

今日は運動会で、僕らのクラスはビリだったりしたが、気にせず生物部に向かった。

（運動会だし画像はないですが、勘弁してください。）

 

すると、ライトコートからマンファリがでてきて、なんか言ってる。

スッポンがどうとかいってるよう。

 

このスッポンは以前にアメ横で買ったもの。

食用として売ってたと思うんだけども、なんか生物部で飼いだした。

 

で、今日何が起きていたかっていうと、すっぽんの右前脚が病気になっていた。

具体的には、前脚の第五指あたりが白くなって、おそらく壊死している。

 

↑マルコヴィッチ撮　壊死している様子が見える

Funajirou氏がジグマ氏から聞いた証言によれば、自分で噛んでいたよう。

僕らはそのとき、なんらかの原因で怪我をして、そこに細菌でもついて、かゆくて噛んでいるのだろうと思った。

その理由としては心当たりがあり、スッポンは本来飼育に当たって、一週間に最低でも一度は完全に甲羅が乾くように日光浴をさせなければいけなかったのだが、それをさぼっていたために起こったのだろうと考えた。

某熱帯魚ショップに電話して聞いてみると、店員さんもそれが原因だろうという趣旨のことを教えてくれた。

 

しかし、帰って調べてみると、スッポンにはストレスがたまると自傷行為をしだす…つまり噛み癖があるようなのだ。

生徒たちが覗いたりできて、足音もうるさく、容器は衣装ケースetc、の状況ではストレスがたまるのも無理はない。しかたないことだ。

 

これからの対策だが、どうしたものだろう。

まず一番の問題は衣装ケースだと思われる。

だいぶ前から飼っているのに一向に成長の兆しが見られず、甲長が20㎝にも満たないのは、容器の大きさに問題があると考えるのが妥当である。

かといってわざわざ百何十センチの水槽を使えるほど生物部に余裕はない。

 

とりあえずさぼっていた日光浴をちゃんとさせることで、まずは経過を見てみることにする。

 

 

ということで、結構うやむやな感じが否めないが、今日はここで終わる。