サレジオ学院文化祭見学
こんにちは。高二のマルコヴィッチです。
今回私マルコヴィッチ、他高二二人で、サレジオ学院生物部の文化祭の展示を見学しに行きました。
あるのでTについていく形になりました。
サレジオ学院についた我々は、とりあえずパンフを隅から隅まで読み、生物部の場所を確認すると、真っ先
に生物部の展示に向かいました。そこで高二の部長の方とお話をし、主将がLaonからしぐれに替わった事や、
合同採集、部報の話などをしました。ここでTは自慢の会話スキルを発揮。去年来た事もあって、積極的に
サレジオ学院生物部の方と話していました。
…だがここでTはブログ用の写真を撮って無い事に気づく。それは帰り際アンケートを出した時の事であった。
大事なとこをとちるTでした。
仕方なく、マルコヴィッチは二周する事にしました。それはそれで展示をじっくり見る事が出来て良かった
です。
初めは昆虫班の展示でした。
↑標本展示の一部 他にも蝶の標本がありました。
手書きの模造紙より、読みやすいのでここも含めて色々と参考になる所だと思います。
次が両生類・爬虫類班の展示でした。
ここでは、これ以外に亀や、蛇関連(?)の物を置いていました。ちなみに亀は、近くの池で野放しに
なっていた所を捕獲したそうです。
その奥には化石土壌班と菌の実験を展示していました。
化石土壌班と菌の研究の展示を抜けると、鳥類班の展示がありました。
大量のはく製があり、その上の模造紙には、野鳥の観察結果をまとめた物がありました。
はく製の正面には、鳥獣班によるネズミの学習能力についての発表が貼ってありました。
これは、ネズミに自作の迷路を通らせて、その学習能力を調べる物でした。実際にデータとして満足な物が
出ている点や、自作の迷路の作りこみの熱心さが伝わってきて、とても素晴らしいと発表だと思いました。
次は魚類班の展示でした。
最後は植物班の展示でした。
↑花粉を顕微鏡で拡大している。
サレジオ学院生物部の展示をじっくり見私達は、その後文化祭を昼過ぎくらいまで見て解散となりました。
↑サレジオ学院前にて 団子を持ち、感慨に耽るマルコヴィッチ
最後に、今回私達の訪問を快く迎えてくれたサレジオ学院生物部の皆様。有難うございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
ではまた。