ぶりくら市 2011
おひさしぶりです。Laohです。
しばらくブログは書いてませんでしたが、生物部の活動自体にはそれなりに参加しています。
2学期からは基本的な仕事はしぐれ君に任せているので、とうとう見守る側になったわけですね。
今週一週間は修学旅行に行ってきました。高二は京都を中心に関西をめぐったわけですが、特筆すべき生物的なイベントもなかったので省略します。水族館とかにいければよかったんですけどね。まあでも楽しかったです。
中一、中二はクラスの日という一泊二日のちょっとした宿泊行事、中三は修学旅行(東北)に行っているので、何か生物イベントがあった人は是非ブログで報告してください。
ということで、今日は帰ってきた翌日ですが、昨年も行ったぶりくら市に参加してきました。
参加者はLaoｈ、コム、バラムンディの3人です。別に趣味のようなものだから、無理に来る必要もないけど、中一とかは一回くらいくると勉強になると思いますよ。
さて、ぶりくら市というのは、国内で繁殖された両生類、爬虫類の展示即売会のことです。他にもTシャツやキーホルダー、手ぬぐい、フィギュア、各種餌など、両生類爬虫類のグッズがさまざま販売されています。こういったものが非常に安価で手に入るのが「ぶりくら市」の特徴です。東京での開催は3年目ですが、うちは初回から参加しています。神戸でも行われていて、東京で行うのは「とんぶり市」というらしいですが、ここではぶりくらにしときました。
朝10時28分に浜松町駅に到着したLaohは出口を間違えて1，2分の遅刻。しかしそこに他メンバーの姿はありません。置いてかれたと思って、おいかけていったらコムとバラムンディを見つけ、合流しました。
改めて、生物部の時間に対する厳しい姿勢を感じます。
到着後、入場券をもらって会場の11時を待ちます。続々と人が集まってきて、列をなしていました。
そして11時、開場。Laohは真っ先に自分のアオジタ用のコオロギを確保。その後は他の展示をゆっくり見て回りました。
↑ガイコツにつかまるフトアゴ。
↑かわいらしい羽根をつけたフトアゴ。
↑↑とてもきれいなパンサーカメレオン。いつかこんなのを飼ってみたいものです。
姉さんやバラムンディはデュビアを買っていました。でかい羽根無しゴキブリみたいなものなので、正直気持ち悪かったです。
バラムンディも何かを買っていました。
こんなかんじで、完全に趣味の世界ではありましたが、いい目の保養になりました。相変わらず展示されている個体、とくに参考出品のものは大きく、きれいで、文句のつけようのないものばかりで感動です。
その後、マクドで昼食をとり、生物部御用達の両生類爬虫類ショップへと向かいます。
ぶりくら市で買えなかったピンクマウスを購入し、帰りにふらついていたら、行ったことのない神社に着きました。
ここの猫が可愛くて、3人とも目を輝かせます。
餌がなかったのが残念でしたが、不器用ながら可愛がってあげました。
こんな感じの平和な楽しい一日でしたとさ。
