琵琶湖旅行記 III
続きです。もうすぐ終わるよ(ネタバレ)
今回こそは...相変わらずデンドロビウム執筆です。
6:00頃起床。いつもより早い。何が始まるんです?
そうなんです、今日はあれなんです。
漁の見学・体験をさせてもらえるのです!
一部装備を借りて宿を出発。そして、港を7:00頃出港。
湖をボートで駆け抜ける。Foo↑気持ちいい!
これまでと違い、この日は晴れていたためとても景色が綺麗でした!
この日はまだつぼみだったので見れませんでしたが、
琵琶湖沿いを四千本の桜の花が飾るのはとても美しいそうですね。
湖上の仕掛けに到着すると、網引き上げ開始。この網、非常に重い。
【よくわかんない解説】
網を取り囲む木の足場があり、重りで網を沈めている。
重りを外し、網を引き上げていく方式。
画像見た方が早い(投げ)
これを3箇所やらせてもらいました。
成果
いや~圧倒的量ですね。
写真は琵琶湖固有種のイサザです。
3か所回った後は帰港。
上空から魚を狙ってる白い鳥がいました。元気ない魚を湖に捨てるときに食いつく食いつく。
次第に数が増えてきてびびった。なんだったんだろう、あれ。
帰港後、宿に帰る。
港は業者の人(?)がトラックで来ていました。
↑売れ残ってしまったデンドロビウムウオ
戻った後、道具を返して朝食。
漁のとき、朝ご飯を食べていなかったので「腹減ったか?」と聞かれた覚えがあります。
朝食べた後は疲れたんで少しで休憩。
腰が...疲れた!
休憩してるとキリがないんで、昼前に先ほどの船着き場に向かう。
目的は、乗せてもらった漁で獲れたもののうち、売りに出さない魚を頂くことです。
午後までにいけすの魚から好きなのをもっていっていいと朝言われたので、じゃけん早いうちに選びましょうね~
あ^~いいっすね~
持って帰りたいね
チャリンライダーが何かしてましたが、〔自主規制〕必要なものを選んだらいけすを閉めて船を後にする。昼食。
しかし連日のぬわあああああん疲れで昼は休憩時間になりつつあった...
夕食後、もうこうなればと早めに夜間採集の準備をする。
しかし準備早かった割りには宿出るの遅かったよね...
風吹いてないじゃん!採集いけるぞ
しばらく続けると、これまでは曇っていたため何も映らなかった夜空に星が輝くのに気付く。
晴れた日の夜は、こんなにも綺麗なんだな...
しかし誰も春の星座がわからなかった。かろうじて北斗七星が見れてよかった(小学生並みの感想)
今夜はこれまでよりすんげえ獲れるゾ~
ちなみにこの晩、濡れ札を自販機に入れたら飲まれて還ってこなかった。
訴訟(きそ)も辞さない
明日は朝早そうだし、帰って寝よう...,(このとき0時過ぎ)
まあそう簡単に寝ると思ってはなかったんだけどね、まさかあんなに遅くなるとはね
今回の旅行で学んだのは、人狼をこの4人でやるとすぐ終わる。というか4人でやるもんじゃなさそう
あとは割愛。
しかしこのとき、彼等は待ち受ける試練を知る由もなかった...
【予告】
思い出の地、琵琶湖を後にする4人。
しかし彼らの足を止めるのは、琵琶湖の重力か、それとも準備不足か...
4人は帰りの電車に間に合うのか!?東京行きの切符の運命はいかに!?
最終回、「凱旋」。みんな、ありがとう―――
やっぱり琵琶湖で食べるブラウニーはうまいな。生地がしっとりしていて、
それでいてベタつかないスッキリした甘さだ。ココアはバンホーテンの物を使用したのかな?
えっと、これ続きますよね?