伊豆採集旅行 3日目 ~山編~ &4日目
続きです。
初日
http://blogs.yahoo.co.jp/th_biology_c/17496847.html
2日目
http://blogs.yahoo.co.jp/th_biology_c/17496886.html
この日は二手に分かれて行動しました。
というのも山に行きたい部員と海に行きたい部員がほぼ半々となり、双方ともに丸1日要するだろうということで山組と海組に分かれて行動。
私は山組だったのでそちらのことを書きます。海については後日別の部員が描きますので。
山組は高1マンファリ、コム、アンター中三チャリンライダーの計4人。
宿舎を出発しポイントを探しつつ山を目指します。
すると少し網を入れられそうな場所が。
私はオカダトカゲを追い、滑り、濡れてしまったので光合成でなく天日干し。
他のメンバーがガサッたのですがクサフグ、カワアナゴ、ボラなどが採れた模様。
その後も気になる用水路などはどんどんガサりました。
そしてスッポンがとれました。
幼体です。腹側からの写真。カメは属を越えた交雑が可能なようです。
どこかミシアカを連想させますがこれはスッポンです。
そうこうしているうちに予定が大幅に遅れての入山。
地図で見つけた雑木林にひたすら突入していったのですがコクワ♀1のみ。
その後は帰りながら雑木林に突入するという形式をとり採集続行。
するととある場所では尾根伝いにクヌギが生えている様子。
樹液もそこそこ出ているようです。
そしてある木からコクワ♂♀1ずつ、ミヤマ♀1を得て終了。
帰路につきました。
みなさんヘトヘトだったようです。
海の記事もお楽しみに。
4日目
最終日です。今回の採集旅行は様々な経験をしました。
流石南伊豆と言いますか、東からのチチュウカイミドリガニや西からのアカテノコギリガザミが見られたり黒潮に乗ってきた死滅回遊魚が見られたりなど伊豆という”土地”を感じられたのではないでしょうか。
採集旅行として意義のあるものだったと思います。
初日
http://blogs.yahoo.co.jp/th_biology_c/17496847.html
2日目
http://blogs.yahoo.co.jp/th_biology_c/17496886.html
この日は二手に分かれて行動しました。
というのも山に行きたい部員と海に行きたい部員がほぼ半々となり、双方ともに丸1日要するだろうということで山組と海組に分かれて行動。
私は山組だったのでそちらのことを書きます。海については後日別の部員が描きますので。
山組は高1マンファリ、コム、アンター中三チャリンライダーの計4人。
宿舎を出発しポイントを探しつつ山を目指します。
すると少し網を入れられそうな場所が。
私はオカダトカゲを追い、滑り、濡れてしまったので光合成でなく天日干し。
他のメンバーがガサッたのですがクサフグ、カワアナゴ、ボラなどが採れた模様。
その後も気になる用水路などはどんどんガサりました。
そしてスッポンがとれました。
幼体です。腹側からの写真。カメは属を越えた交雑が可能なようです。
どこかミシアカを連想させますがこれはスッポンです。
そうこうしているうちに予定が大幅に遅れての入山。
地図で見つけた雑木林にひたすら突入していったのですがコクワ♀1のみ。
その後は帰りながら雑木林に突入するという形式をとり採集続行。
するととある場所では尾根伝いにクヌギが生えている様子。
樹液もそこそこ出ているようです。
そしてある木からコクワ♂♀1ずつ、ミヤマ♀1を得て終了。
帰路につきました。
みなさんヘトヘトだったようです。
海の記事もお楽しみに。
4日目
最終日です。今回の採集旅行は様々な経験をしました。
流石南伊豆と言いますか、東からのチチュウカイミドリガニや西からのアカテノコギリガザミが見られたり黒潮に乗ってきた死滅回遊魚が見られたりなど伊豆という”土地”を感じられたのではないでしょうか。
採集旅行として意義のあるものだったと思います。