X川採集2本立て 1/18・2/1
こんばんは、ジョニィです。
今日行ってきたX川採集について書く前に、書きそびれてしまった1月18日のX川採集について書きたいと思います。つまり今回は出血大サービス2本立て!
∇1月18日
メンバーは、中一White net、中二ジョニィ、たけずの3人。行きますと言っていた遊び人はなぜか来なかった。
まずは成果から。
オイカワ 2
タモロコ 2
ドジョウ 1
シマドジョウ(ヒガシシマドジョウ) 1
メダカ(ミナミメダカ) 1
ウキゴリ 6
スミウキゴリ 5
ヌマチチブ 1
コイ 目視
成果の半分近くをとったのはウェーダーのWhite netくんでした。さすが。
ひたすら石をひっくり返す、いわゆる石ガサを続けていくと、ウキゴリ、スミウキゴリ、タモロコが網に入ってきます。また、たけず氏はでかいテナガエビも採ってましたね。ウキゴリ、スミウキゴリは抱卵個体もみられました。
たけずとテナガエビ
ウキゴリとスミウキゴリ
それにしても、前回来たときに比べるとさみしくなりました。前回(http://blogs.yahoo.co.jp/th_biology_c/18173827.html)ここに来たときは、大型魚はマルタとかカムルチーとかフナとかもいたのに、今回はコイしか見れなかったです。マルタは海に帰っちゃったからいなくて当然でしょうけど、カムルチーとフナはどうしちゃったの?多摩川に下って深みで春を待っているのでしょうか。ジョニィも春が待ち遠しいです。
群れていたコイ
∇2月1日
もう2年前になるんですね。こうして桐朋生物部のブログに記事を書くことができるのも、あの日がなくてはあり得ないことなんです。今日は受験の日。もうすぐ僕たちの後輩になる小学生が、試験問題と戦っている間、ジョニィはのんきに一人でX川に行っておりました。
のんきにと言っても、川に入るとのんきではいられなくなります。いくらX川のように小さな川とはいえまだ2月。水温は低いです。雪積もってるし。