生物研究の集い 番外編 農大博物館
こんにちは、Loachmanです。
更新遅くなってしまい、申し訳ありません。
今回は15日にあった生物研究の番外編として、記事を書きたいと思います。
さて、番外編といって何を書くのかと言いますと、東京農業大学「食と農」の博物館の見学の模様にについてですね。本来の予定にはなかったのですが、当日のお昼休みに顧問のマリオの発案により、ここへ行こうということになったのです。その分、展示発表の見学時間が短くなりましたが、有意義なものになったと思います。
では、リポートしたいと思います。
12時15分ごろに前半の口頭発表が終わり、終了後すぐにマリオにつられて外へ。
5分ほど歩いたところで、博物館に到着。
この日は特別展として、昆虫といった生き物の構造を学び、それをものづくりに応用することについての展示がされていました。また、入館料はただでした。いやー、ただっていいなぁ。
では、中へ入っていきましょう。
まずは、特別展の方から。
展示では、タマムシの翅の構造を応用し七色に輝くバイオリンや、ハスの葉の構造を応用した水をはじく布などが紹介されていました。
水をはじく布
分かりにくいですが、水をはじいているのが分かります。いやー、すごいですね。
ちょっと使ってみたい気もします。
また、常設展では大量のニワトリのはく製が。
チャボ
かなり沢山のはく製が展示されており、50くらいはあったと思います。今までニワトリには興味がなかったので、今回ニワトリには様々種類があるのだと実感。今まで、チャボも普通のニワトリも全部同じだと思ってたのですが、尾羽が直立しているのがチャボらしいです。いや、初耳で御座います。
そういえば、温室展示もありました。
ここでは、熱帯性の植物やリクガメが展示されていました。
こんなのもいました。
いや、かわいいですな。
しばらく展示を見た後は、屋外にて昼食をとり、会場へ戻りました。そういや、昼食時にハトを追っかけまわしてはしゃぐ部員もいましたね。小さいころはしていましたが、中高生がやっているとなかなかシュールだったなぁ。
まあ、農大博物館の方はこんな感じでした。鬼ごっこなんかしてたのは内緒。
これから次第に春になっていきます。桐朋祭等に向けて、頑張っていきたいと思います。ではでは。