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2015年春琵琶湖 3月28日

こんにちは、再びLoachmanです。
今回も27日に引き続き、28日の様子について書こうと思います。


さて、ムーンライトながらでの眠れぬ夜が明けた後、5時20分ごろに大垣に到着。
夏の合宿であればこのまま宿へ向かいますが、今回はまっすぐ宿へは向かわず、重要な用事があって兵庫県の方へ向かいました。
そんなこんなで午前中をその用事に費やしたのち、午後は暇になったので、兵庫県内の水族館に行くことに。
そこで行ったのはここ
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そう、須磨海浜水族園でございます。
名前の通り須磨にあるので、行くのが結構大変でしたが、気を取り直して中へ入ってみると、、、、
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「波の大水槽」が僕らをお出迎え。マイワシやロウニンアジ、マルコバンといった様々な魚がいました。また、トビエイやツマグロといった軟骨魚類もいましたね。

順路を進んでいくと、
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つい最近話題になったダイオウグソクムシといった深海生物や、
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筒にいっぱいに入ったアナゴ君もいました。いや、可愛い。
他にはこんなやつも。
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イイジマウミヘビ。こちらも可愛らしい。そういや、沖縄の連中がウミヘビを捕ったとか言ってたな。

海生生物を一通り見た後は昼食をとり、他の展示へ。ここではアマゾンに関する展示ついて触れたいと思います。
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ピラルクーと背比べをするcider
上の写真にあるようなピラルクーの他にも、ピラニアなどもいました。内容的には、この前のアマゾン展とかぶりますが、生態展示が多くて楽しかったです。
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ピラルクーを下から見た様子

水族館を満喫した後は、まっすぐ宿へ。
途中で電車の乗り換えを間違えたり、「ヤギ年」発言があるなど少々個人的にはしくじりましたが、なんとか宿に19時40分ごろ到着。

宿について夕食をいただいた後は、夜間採集へ。宿へ着いた時間が遅かったため、開始時間も遅くなりましたが、魚はいい感じに寝ており、かなり良い成果に恵まれました。ブルーギルオオクチバスが多く、サケ科の稚魚なども多く確認することが出来ました。
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そんなこんなで採集や夜空を眺めたりしたのち、宿へ戻り就寝。
寝たのは時間的にはかなり遅かったですね。午前3時ごろだったと思います。

ということで、28日はこんな感じで非常にハードでした。
29日以降の記事も乞うご期待!
では、さようなら~。