アカハライモリ 再生実験その1
またもグーナーです。さて、いよいよ日本VSパラグアイが始まります。アウェーでのW杯で初のベスト8がかかってますし、時間帯もいいのでかなりの視聴率になるでしょうね。守備陣がグループリーグ並みの守備ができれば結構勝つチャンスはあるんじゃないかと思います。
現在、テスト前の期間なので部活動をほとんどしていません。やってることといえば、生き物の世話くらいです。そこで、去年からやっているアカハライモリの再生実験について書きたいと思います。第一回の今回は再生の仕組みからはじめたいと思います。
このアカハライモリは尾を再生させています。透明がかっている部分が再生している部分です。しっかりと再生しているのがわかりますね。
イモリのこの再生のメカニズムは複雑です。こいつらは体に内在する細胞を未分化な細胞(何にでもなれる細胞に)して(これを脱分化という)、その細胞が近くの組織の情報を読み取り元の部分を再生させるという方法をとります。わかりづらいですね。
次回は写真や考察を入れて具体的な再生を紹介しようと思います。
君が代が流れ始めました。では、さいなら。