大哺乳類展 ～海のなかまたち～

なぜか写真が見られなくなってたので投稿し直します。
昨日（８月１７日）に部員十数名と顧問で大哺乳類展に行ってきました。
今回の展示は「海のなかまたち」。海の哺乳類というとあまり思いつきませんがどんなのが居るんでしょうか…？

１０時に上野駅で集合。相変わらずすごい人ごみです。
展示の最初では、海の哺乳類が鯨類、アシカなどの鰭脚類、ジュゴンなどの海牛類の３グループに分かれていることが書いてあります。やっぱり陸と比べて小ぢんまりしてますね。
それぞれのグループと近縁の陸の哺乳類もあわせて紹介されていて面白かったです。

その奥には大漁のクジラの骨格！　迫力がありました。

クジラといえばマッコウクジラからとれた香料の竜涎香をぜひ嗅いで見たかったのですが、途中で見逃したらしくて結局見ることができませんでした…　残念。
竜涎香についてはここに詳しく書いてあります。
http://www.asahi.com/mammal/sea/topics/AIC201007210025.html

アシカと並んで前回もいたホッキョクグマもいました。

種類が少ない分それぞれについてより詳しい解説があったので、「陸のなかまたち」よりまとまっていていい感じでした。

その後ミュージアムショップをみて解散…
さすがに暑すぎるので今回は動物園には行きませんでした。

おまけ　～戦利品～

科博のガチャポンシリーズ。
左からジュゴン・授乳、異常巻アンモナイト・ニッポニテス、スナメリ・バブルリング（シークレット）。

ニッポニテスは前から欲しかったので嬉しいです。シークレットも当たったし、この日はついてました。