カミツキガメ アフター

どーも、自称死体処理班のmomoです。

今日は遂にカミツキガメを標本瓶に移す作業をしました！
二週間ちかくホルマリンに沈めていたので頭までちゃんと固定されていました。
捕まえたときにはもう死んでいたので腐ったりしないか心配でしたが、
すぐにホルマリンにいれたおかげでキレイな標本が出来ました。

問題は入れる容器でした。カミツキガメのような大きい生き物が入るビンが無く、買おうかと言っていたところ、
標本棚にホコリをかぶっているこいつを見つけました。
このガラスビンはかなり古くからここに置かれていたもので、
中にはドロドロに腐った何かの残骸が詰まっていました。（中一たちは「ごった煮」といってました）

そこでまずは中身を捨て、猛烈な臭いに耐えながらビンを洗いました。
底の方には腐葉土みたいなのが溜まってて吐きそうでしたよ。
しかし水で流すと汚れは意外に簡単に落ちたのでやはりこれを使うことにしました。

あとはまあ普通にホルマリンを水で薄めてカメちゃんを入れて完成～

グーナーの勝利の証。やったね！！