桐朋生物部のブログ

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いざ❗海鷹祭❗part2 動植物研究会、深海魚同好会(๑╹ω╹๑ )

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ヤマメとアマゴの違いもバッチリ載ってました。はじめての人にもとてもわかりやすく親切ですねぇ(´∀`)

次に出てきたのが
私「ブラックウォーターやん❗」
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アマゾン川で見られる水の状態で、枯葉が溶け出し、水質が弱酸性になったとても栄養豊富な水の事です。うまい具合の濃さで本当にアマゾンを見ているようでした。

そして何とも美しいオニボラ。黒と黄色のコンストラクトが素晴らしい。よく見るとヒレをパタパタさせてて可愛いですしねw
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私は今までボラに興味すら湧かなかったんですが、今回見たボラはそれを覆す程の美しさでした。私と似ているw.netもこれどこにいるんだろうと興味津々。

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トラウツボなどの面々。なんとその中の二種は未記載種だとかΣ(゚д゚lll)
あと思ったのが、このウツボカメラ…
ウツボの研究で有名な、ウツボ館山さんでは…

そしてお馴染みタッチプール。
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何故か九本腕のヤツデヒトデ
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アカヒトデヤドリナに寄生されたアカヒトデ
流石、用意する生体も一味違うww

といった感じで、動植物研究会でこの凄まじさでした。

次は
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深海魚同好会❗
これはまず、高校じゃ無理なレベルですねw
ここで一番感動したのが見せ方❗生きた状態の生き物を展示出来ないからこそ、他の魅力と工夫でカバーする努力が凄まじく関心させられました。
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まずこれ。
ハチクレ、というサメの皮の標本。これ作るのに無茶苦茶時間かかるんですよ…
皮と内臓をひたすら剥いで、薬品に2~3度つけるのですが、そもそもサイズもシャレにならない…
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次に関心したのが、見せ方。この段になる机は生態系のピラミッドを表しており、上の段程強い捕食者なんだそうです。
この見せ方は全く思いつかなかった( ゚д゚)発想が凄い面白い。
ここでキンメダイは実は結構強い事を私は初めて知りました。

世界最小のサメ、ツラナガコビトザメ
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なんと、これで成体。

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字がとても可愛かったのも魅力でしたw


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実はいました、生体。水族館でしか飼育出来ない様な種類がワラワラ。大学ってここまで出来るんですねw

そして最後になんと生の深海魚達。意外に臭くない❗けれども普通にちびっこ達が我先にと触ってたのは驚きましたww
最近の子は強いですね(O_O)
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次は海洋研です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶