久米島採集旅行 3/27 本格的に採集開始!
どうもデブケンです。久米島採集旅行、2日目についてブログを書いていきたいと思います!
8時起床。写真を見てわかるように天気は曇りで風も少し強い日でした。天気予報では曇りと出ていたのですが、午前の港でまさかの雨。水面が揺れて水中が見えずw-netのベニツケサツキハゼ以外は全く成果がありませんでした。昨日の夜間採集での結果からは想像もできないような雰囲気でしたね。
気をとり直して午後採集!
私達は久米島で最大の採集ポイントとサーチしていたとある島にやって来ました。亀の甲羅の様な石が並んでいる不思議な海岸です。しかし、思っていたより不思議な
石の数が少なく笑ってしまいました(^^;;
天気も多少回復し、風は強いですが晴れ間が見え始めました。神は私達を見捨ててはいなかったヽ(;▽;)ノ
早速採集開始!
個人的な採集目標なんですが、何と! ウミジグサとウミヒルモが生えているではないか!私かなりの海草好きで水槽のレイアウトに海草は欠かせない物だと思っています。今飼育の練習中なのですが中々上手くいかず行き詰っています。まだまだ努力が必要なようです(^^;;
私の話はさて置き、採集の話を再開しましょう。
ぱっと見ただの磯なのですがやはり沖縄。
ジョニィが得意の石ガサ(石をひっくり返して中の魚を採集すること)をすると、
灰色が美しいネズスズメダイ
口の下の腹びれが特徴的なナカハラタナバタウオ
が取れました。
その直後、w-netが
キュウセンと付くが地味ではないミツボシキュウセンを見事ゲット。
個人的には可愛らしく色も綺麗なのでとても気にいっている種類です。
見ているばかりでは寂しいので私も磯ガサ必死に磯ガサりました。
一見ただのカエルウオに見えて、名前にはギンポがつくという
ヤエヤマギンポの採取に成功(=゚ω゚)ノ
何故カエルウオの仲間なのにギンポがつくのかは歩くwiki君(ジョニィ)に聞けばわかるのですが、長いウンチクを聞く羽目になるので遠慮しときました(⌒-⌒; )
(両方ともギンポ亜目という分類に分けられるそうです。スズキの仲間だとか)
気づけば時間も立ち、3時になっていたのですが、流石赤道近く。本島より日が沈むのが遅いですね。
のんびり採集をしていたところw-netの方から声が…
聞こえてきたのが「ウツボ」という単語でした。滑ることなど気にせず駆けつけるとそこには小さなウツボが!
四人で協力して見事捕獲!
クモウツボ、という種類でした。
サイズは20センチ程で、成魚になると60センチを越えるそうです。ウツボの中では人気も高く、大変美しい白黒の斑点模様でした。しかし、ウツボの稚魚が取れるとは…沖縄恐るべし(ーー;)
しかし!私達の幸運はこれで終わりではありませんでした。私は自分で見つけて取りたい、という気持ちからひたすら大きな石の下を探す事に。
そんな気持ちが通じたのか見事当たりが!
自分の半分以上ある石をひっくり返しながらの採集は困難なので皆を集め取ることに。3分ほどの格闘の末捕獲!
ヘリゴイシウツボ
頭が黄色く、灰色の体に黒い点があるカラフルなウツボです。これは20センチより少し大きかったですね。この写真見てわかるように少し気性が荒いようで…
怒ってますね(^◇^;)私にはとても可愛いく見えますが(⌒-⌒; )
続けてジョニィと採集しているとジョニィがタコを発見!一瞬猛毒のタコが頭をよぎりましたが、
似ても似つかないイイダコちゃんでしたね。5センチほどの赤ちゃんタコでした。
この個体の採集後ジョニィは30センチ程の大物と遭遇したそうですが逃げられてしまったそうです。残念…
畳石の左側に移動するとまた変わった風景が広がっていました。先ほどまでのサンゴ混じりの磯とは違い、石が波に削られたような地形の磯でした。それ以上に…
クモヒトデが大量に何故かいましたね。
タコと間違えて何度ガッカリさせられたことか…
ここでジョニィがソラスズメダイより小柄で綺麗なルリスズメダイを捕獲。
午後の採集はとても満足いく結果で5時間、畳石を満喫できました。
しかし…俺ギンポとベラ、ウツボしかとってない…(ーー;)
7時のバスで宿に帰り食事と休憩を挟みました。沖縄の豚の軟骨肉、とても美味しかったです^_^
9時になり目の前の漁港で採集開始!
いきなり、w-netとジョニィがハタタテダイとツノダシを捕獲!寝ているとは言え、私も取りたかったです。悔しい……
その後も探しましたが全部取られてました(⌒-⌒; )
関東でも何度か見ましたが近くでみると大きくて迫力ありましたね!
変な趣味の私はオトヒメエビという鮮やかで大きなエビを捕まえてました。卵持ちでかなり高揚しましたね。
非常に綺麗で是非とも飼育したい!と思ってましたが、気性が尋常じゃないほど荒く
一晩同じクーラーボックスに入れただけで弱い方のエビが殺されていました。知識不足でかわいそうな事をしてしまったと思っています。残りの二匹は殺しあわないうちに逃がすことに。
その後、イシモチの仲間のホソスジナミダテンジクダイ、地味なようでよく見るときれいなイスズミ
気をとり直して午後採集!
私達は久米島で最大の採集ポイントとサーチしていたとある島にやって来ました。亀の甲羅の様な石が並んでいる不思議な海岸です。しかし、思っていたより不思議な
石の数が少なく笑ってしまいました(^^;;
天気も多少回復し、風は強いですが晴れ間が見え始めました。神は私達を見捨ててはいなかったヽ(;▽;)ノ
早速採集開始!
個人的な採集目標なんですが、何と! ウミジグサとウミヒルモが生えているではないか!私かなりの海草好きで水槽のレイアウトに海草は欠かせない物だと思っています。今飼育の練習中なのですが中々上手くいかず行き詰っています。まだまだ努力が必要なようです(^^;;
私の話はさて置き、採集の話を再開しましょう。
ぱっと見ただの磯なのですがやはり沖縄。
ジョニィが得意の石ガサ(石をひっくり返して中の魚を採集すること)をすると、
灰色が美しいネズスズメダイ
口の下の腹びれが特徴的なナカハラタナバタウオ
が取れました。
その直後、w-netが
キュウセンと付くが地味ではないミツボシキュウセンを見事ゲット。
個人的には可愛らしく色も綺麗なのでとても気にいっている種類です。
見ているばかりでは寂しいので私も磯ガサ必死に磯ガサりました。
一見ただのカエルウオに見えて、名前にはギンポがつくという
ヤエヤマギンポの採取に成功(=゚ω゚)ノ
何故カエルウオの仲間なのにギンポがつくのかは歩くwiki君(ジョニィ)に聞けばわかるのですが、長いウンチクを聞く羽目になるので遠慮しときました(⌒-⌒; )
(両方ともギンポ亜目という分類に分けられるそうです。スズキの仲間だとか)
気づけば時間も立ち、3時になっていたのですが、流石赤道近く。本島より日が沈むのが遅いですね。
のんびり採集をしていたところw-netの方から声が…
聞こえてきたのが「ウツボ」という単語でした。滑ることなど気にせず駆けつけるとそこには小さなウツボが!
四人で協力して見事捕獲!
クモウツボ、という種類でした。
サイズは20センチ程で、成魚になると60センチを越えるそうです。ウツボの中では人気も高く、大変美しい白黒の斑点模様でした。しかし、ウツボの稚魚が取れるとは…沖縄恐るべし(ーー;)
しかし!私達の幸運はこれで終わりではありませんでした。私は自分で見つけて取りたい、という気持ちからひたすら大きな石の下を探す事に。
そんな気持ちが通じたのか見事当たりが!
自分の半分以上ある石をひっくり返しながらの採集は困難なので皆を集め取ることに。3分ほどの格闘の末捕獲!
ヘリゴイシウツボ
頭が黄色く、灰色の体に黒い点があるカラフルなウツボです。これは20センチより少し大きかったですね。この写真見てわかるように少し気性が荒いようで…
怒ってますね(^◇^;)私にはとても可愛いく見えますが(⌒-⌒; )
続けてジョニィと採集しているとジョニィがタコを発見!一瞬猛毒のタコが頭をよぎりましたが、
似ても似つかないイイダコちゃんでしたね。5センチほどの赤ちゃんタコでした。
この個体の採集後ジョニィは30センチ程の大物と遭遇したそうですが逃げられてしまったそうです。残念…
畳石の左側に移動するとまた変わった風景が広がっていました。先ほどまでのサンゴ混じりの磯とは違い、石が波に削られたような地形の磯でした。それ以上に…
クモヒトデが大量に何故かいましたね。
タコと間違えて何度ガッカリさせられたことか…
ここでジョニィがソラスズメダイより小柄で綺麗なルリスズメダイを捕獲。
ルリスズメダイ(水槽)
w-netはタカノハダイの幼魚を捕獲。午後の採集はとても満足いく結果で5時間、畳石を満喫できました。
しかし…俺ギンポとベラ、ウツボしかとってない…(ーー;)
7時のバスで宿に帰り食事と休憩を挟みました。沖縄の豚の軟骨肉、とても美味しかったです^_^
9時になり目の前の漁港で採集開始!
いきなり、w-netとジョニィがハタタテダイとツノダシを捕獲!寝ているとは言え、私も取りたかったです。悔しい……
その後も探しましたが全部取られてました(⌒-⌒; )
関東でも何度か見ましたが近くでみると大きくて迫力ありましたね!
変な趣味の私はオトヒメエビという鮮やかで大きなエビを捕まえてました。卵持ちでかなり高揚しましたね。
非常に綺麗で是非とも飼育したい!と思ってましたが、気性が尋常じゃないほど荒く
一晩同じクーラーボックスに入れただけで弱い方のエビが殺されていました。知識不足でかわいそうな事をしてしまったと思っています。残りの二匹は殺しあわないうちに逃がすことに。
その後、イシモチの仲間のホソスジナミダテンジクダイ、地味なようでよく見るときれいなイスズミ