アカハラの産卵……断念

どうも。コムです。

皆様、いつだか冷蔵庫でクーリングさせているアカハライモリの話を覚えていらっしゃるでしょうか。

忘れてしまった方や、そもそも知らない方はこちら（http://blogs.yahoo.co.jp/th_biology_c/14188351.html）

 

まぁ過去記事を見なくてもそんなに大した話ではないのです……

つまり、この挑戦は失敗となってしまいました。

 

クーリング期間が2週間と少しだったので短すぎたのでしょう。

また、温度を急激に変化させすぎたかなとも思います。

 

水草いれて、ヒーターも弱くつけましたが、うんともすんともいわず。

しょうがないので、年内の産卵は諦める方向で、ヒーターのコンセントを抜きました。

 

冬眠をさせるのは少し怖いので、室内でこのまま普通に冬越しさせます。

 

来年の春には、また希望がある………かも？

そうなったら、一部の卵は実験につかわせてもらい、残りは育てていきたいと思います。

 

 

完璧に余談ですが、アカハラが産卵できるようになるまでには4～5年ほどかかるので、孫の顔は、かなり上手くいっても卒業までに見れるか見れないかなんですよね。