鳥・赤の池

どうも、コムです

有愛会記事です。因みに正式名称は「有志による愛鳥の会」だとこのあたりで知名度上昇を図ります

さてさて、今晩は「生物研究の集い」の会場、学習院での有愛記録

桐朋生物部の発表も終わり、昼時です

学校内で完全に浮いているセブンイレブンに立ちより、昼食を食べ終わると展示発表の閲覧となりました

展示を一通り見た後、学園校内にて鳥を発見

かなり荒い画像で申し訳ありません。

現地ではイカルじゃねと言っていましたが、「シメ」かなと思います。

シメを見かけた場所から雑木林が広がっていて、道がある。ということで、散策を開始しました

坂を下りるとそこには池が。

定番のカルガモがおりました

鳥ではないですが、学校内の池にはやはりコイがいます

桐朋だとカムルチーだとか、フナだとかという噂もありますが…それは置いておきます

コイと戯れながら穏やかに食後の散歩をしていた一向ですが、その後この池が「血洗の池」という池だということが分かりました

ゆえに、この記事はこんな題名になってます

その後座禅会だか謎のブランコだかに出会いつつ、

鳥に関する石碑を見つけます

鳩魂碑（きゅうこんひ）だそうです

近くにある説明書によると……

1983年に建てられた、亡くなった約300羽の鳩の魂を鎮めるための碑。

伝書鳩部（1943年・軍用鳩部と改称）が戦前はあったようで、空襲で鳩舎が焼失したとか。

この他朝鮮や樺太の石が積まれた石垣もあったりで、戦争関連や謎の多いもので、満足できる散歩でした

桐朋生物部は発表会でも野外観察をかかさない、熱心な部だということにしておいて下さい。

――有愛報告は以上。