琵琶湖合宿で行なっている魚類調査に関する発表
こんにちは、Loachmanです。
つい3日前のことですが、魚類班は琵琶湖合宿に関して発表を行ったので、そのことについて今日は書こうと思います。
まず、今回の発表の意図としては、
琵琶湖合宿などで行なっている調査を他の班の人たちにもわかってもらう。
ということです。
今回の発表は、魚類班の行なっている調査を理解し、興味を持ってもらい、今後の調査において他の班の人たちにも積極的にデータ整理などに参加してもらうことが一番の目的で行われました。
今まででは、みんなで行っている調査ではありましたが、魚類班のみがデータを整理したり、考察をしてきました。
しかし、それではみんなで調査をやっている意味がないので、魚を採っておわりだった他の部員にも考察してもらいたいと思い、この発表をしました。
なので、11月中に今度は今年の琵琶湖合宿で得られたデータから、部のみんなで考察する機会を設ける予定です。また、琵琶湖合宿だけでなく、普段の多摩川の生態調査に関しても考察をする機会を今後設けていきたいです。
さて、前置きはこれまでとして、本題である発表の様子について書きたいと思います。
発表はこんなふうにパソコンの画面をスクリーンに映し出して行いました。ただ、モニタが教室内にはいくつもあるので、聞いている人はみんなそちらの方を見ていましたね。
今回の発表では、あくまで他の班の人たちにも魚類調査に対して興味を持ってもらうことが目的だったので、あまり難しいことは発表せず、ごく簡単なところから紹介していきました。
具体的な内容ですと、調査地点の概要やとれる魚の紹介・調査をやる意味などを主に紹介していきました。
今回皆さんちゃんと発表を聞いていてくれて何事もなく終わったので、自分の中ではほっとしましたね。
今回の発表によって、ほかの班の人たちも調査に興味を持って頂ければ幸いです。
では、さようなら。
