桐朋生物部のブログ

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檜原村採集

遅くなってすいません。ペッパーです。
今回は4月13日に行われた檜原村での採集についてお送りしていきたいと思います。
場所は武蔵五日市駅からちょこっとバスで移動した所です。
参加メンバーはマンファリ、マサ、アンタ-、ヤッパノ、チャリンライダー、ペッパーです(敬称略)。昆虫班総動員ですね。
 
採集場所へと足を運んでみると…
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なんと、まだ雪が残ってました‼
都内でも山間部だとまだ結構な量の雪が残ってるものなんですね。
ということで(?)着いてしばらくは採集もせずに、みんなで砲雷撃せ…もとい雪合戦してました。
 
その後は上流側と下流側の分かれて桐朋祭の展示のレイアウトに使う流木やコケを探したりしました。
その途中で
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カエルの卵塊を発見しました。ヒキガエルのものだそうです。岩の上のくぼみにどっさりとあったんですが、孵化したらどうやって川まで行くんでしょうかね。
 
流木を確保したあとはまた雪合戦をして、蝶などを目当てに先に進んで行きました。が、まだ寒かったからかマルハナバチは数匹採れたものの蝶は小さな種類しかいませんでした。
 
その代わりに
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11~14㎝くらいの大きなヒキガエルが計6匹いました。ちょうど今が繁殖期でたくさん出てきている時期だそうです。
コムさんに電話してみたところ3匹で充分とのことだったので、3匹は持ち帰ってもう3匹はそっとしておきました。
 
雪が残っている所に戻ってきて荷物をまとめていると、なぜか持ってきた流木の中からヤゴが出てきました。
ムカシトンボのヤゴの可能性もあったので、一応持って帰ることに。
 
帰りのバスまで時間があったので、近くの広場(?)で野球を少ししてから帰りました。